掌蹠膿疱症に漢方薬

西東京市にお住まいの男性です。ご覧のような皮膚症状に悩まされ続けて15年だそうです。その間色々と西洋薬の内服と軟膏を使用していたのですが、改善しなかったそうです。

お仕事も忙しく、育ち盛りの子どもたちに囲まれて通院もままならないご様子でした。さっそく漢方薬をお飲み頂いて今月で二か月程ですが、随分と改善してきました。根本からの治療には時間を要しますので焦らないで、続けてくださいね。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は足の裏や手のひらに膿疱ができ、鱗屑〈りんせつ〉落屑(らくせつ)と言って皮膚の角質が白くフケのようになったり、赤み(紅斑)を伴ったりします。お悩みの方はご相談ください。




漢方薬の十字屋平蔵薬局(東京都西東京市)|体質に応じた的確な提案・養生指導が好評!
十字屋平蔵の四方山話

にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ
↑にほんブログ村での漢方薬ランキングがわかります