仕事をしていて一番嬉しいことは、兎にも角にもお客さんが漢方を飲んで病状が改善し喜んで頂くことに尽きます。

ある30代の主婦ですが中々赤ちゃんに恵まれず当店を訪れました。数ヵ月後のある日電話で妊娠したとの知らせを受けました。その後漢方薬を安胎薬としてお飲み頂き無事に出産したのが昨年の暮れ。そしてわざわざ赤ちゃんと来店してくださいました。漢方冥利に尽きます、こちらこそありがとうございました。

症状が改善するとどれほど辛い痛みやかゆみであったとしても症状のことも漢方のことも忘れてしまうものです。こちらはカルテをめくりながら一人ひとりの顔を思い出しては「どうかなと・・」と案じているものです。

何れにせよ一人でも喜んで頂けるように頑張りますよ。目標は・・・ですから。



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