ベロが痛い、味がわからない・・・・

今年も残すところあと一か月となりました。今年の9月から漢方薬を飲み始めた西東京市在住のN(5369)さんですが、2年ほど前より舌が痛く、食事の味が判らないと言います。大学病院にも通院したのですがどうにも改善の兆しなく、ご主人とご来店という訳です。早速漢方薬をお飲み頂き、まず最初に味覚の変化を実感されたご様子でした。例えばパンなどはざらざら感がしてとても食べれなかったようですが大丈夫になりました。また本日いらした際には便通も良くなり、舌の痛みもなくなり効き目を実感して頂きこちらも嬉しくなってしまいました。

この方の舌は赤くテカテカ(鏡面舌)としており中医学で言うところの胃陰虚の状態だと思われます。85歳の年齢も考え合わせ胃腸を補う漢方薬が功を奏したのでしょう。まだ香辛料などスパイシな食事は敬遠されているようです。続けてお飲みください。お大事にどうぞ。

追伸12/29〜1/4は年末年始のため臨時休業いたします。ご了承ください。

舌痛症・口内炎を漢方薬で改善｜東京都西東京市の十字屋平蔵薬局
十字屋平蔵の四方山話

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